2014年01月14日

セルフイメージは

おはようございます。心を自由に旅するセラピスト なかのです。

セルフイメージはどうやってつくられるか?

心屋仁之助さんのブログから引用させていただきます。

"
人は自分のことを知らない。自分が一番自分のことを知らない。

だから、他人がいて、他人と比べて、他人をみて、「自分像」をつくる。

自分のイメージをつくるわけ。

周りと比べながら、周りに言われたことを集めながら


「自分という虚像」 をつくるわけ。
これがセルフイメージ。

自分という人間は「きっと、こういう人なんだ」
「たぶん、こういう人なんだ」「そうにちがいない」
「ほら、やっぱり」と「イメージ」を膨らませていく。

でも「イメージ」だから「実物」とは違うわけです。

だから、いかようにも変えていけるわけです。"




昨年末の最新刊です。
目の前に「ひどい人がいる」「助けてあげたい人がいる」
「誰かとの関係がギクシャクしている」そんなときは

「その前に、あなたがすねて閉じた、自分の心を開くとき」というサインですよ。
と前書きにあります。

私が心屋さんにはまったのは、この「すねる」という言葉に反応したからです。
「拗ねる」です。ネガティブな子ども心が一言で表現されてい ます。


私のセルフイメージ(自己認識、前提としての自分)を
「可哀想な自分」から「可愛い自分」に変えるに至ったのです。

今まで勘違いしていました。変えるのでなく、上げる、高めるのだと。

スタートが低いとなかなか上がりません。
上がったと思ってもまた下がる。の繰り返し。

「なんだ変えればいいんだ、そう思い込めばいいんだ」と。

今さらながらに気づいたのです。チャンチャン。

今日の午後はフォークダンス練習日。
「可愛い私」を思い切り表現し、楽しみましょう。
年を重ねてもこんな子ども心満載の私です。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。ごきげんよう!  

Posted by TAWばあちゃん at 05:29心のこと