2014年06月06日
イランコツシテ…続き
おはようございます。
イランコツシテ…痛い目に合った話の続きです。
どうして痛い目に合ったか?
1.現実を生きていなかった、幻想の方に行き過ぎていた、バランスがとれていなかった。
私はその傾向が強いので、「今ここ、今が幸せ」とシツコイ位いい続けているのです。自分に。
3年前の検診で骨密度が低くなっているのを指摘されていたが、対応していなかった。
当時は食べ過ぎるのと、心の問題を解決したく、2食にしていたら痩せすぎ。
3食にして1回の量を少なくするようにとの指導あり。
これはほどなく3食に戻した。そして今回、入院中の病院食に満足しました。
そして健康寿命をのばすためのロコモ対策の「骨と筋肉づくりの食事」を意識して始めることにしました。
また、ロコモトレーニングの「バランス能力をつけるための片脚立ち」と「足腰の筋力をつけるためのスクワット」を早速しています。
痛い目に合わないとしない私。痛い目に合ってやっとする私。その前に気づきますように。体と心の声をきくこと。
2.結果は目的。怪我したかった。どうして?動きたくなかった。休みたかった。
無意識にそう感じて、思考していたと捉えると?
周りに「それでは仕方ないよね」と思わせる方法で、動けない状態をつくったのです。
5月の予定を全てキャンセルし、誕生日も病院で一人寂しく迎えたのです。
それでも「生んでくれてありがとう」と亡き母に心の中で言ったのです。
いろんな体験をし、感動と達成感を味わい、今幸せだと感じることができることを。
また、終活カウンセラーの活動を怖がっている。批判や非難がくると。
それに立ち向かえないと勘違いしている、小さな弱い内なる子供がいる。
アクセルとブレーキを同時に踏んでいる状態です。
表層意識のアダルトの方向づけに、深層意識のチャイルドが脚を引っ張っている状態です。
これはインナーチャイルド療法で、嫌がっているのを修正中です。
呪文、修正文、宣言文と言い方はありますが、アダルトのゆっくりとした重いエネルギーの言葉で、チャイルドの高速のエネルギー状態の感情、イメージを方向づけします。時間がかかります。

枯れてしまったと思っていたら、再び咲いてくれました。
3.信頼できる自分になった。信頼するとは迷惑をかけあうこと、助け合うことと捉えるなら、
助けてと言えるひとがいて、そう言えて、実際にこまごまと助けてもらい、迷惑をかけました。
だからこそ心からありがとう、ごめんなさいと感謝しました。
そしてこんな「情けない自分から逃げない」ということです。
思えば出来事があるたびに、今まではこんな自分を否定してばかりでした。
その心を現実に映して周りも否定してばかりでした。
そんな人生から逃げていたから、いつまでも同じことが起きて=起こして、自分に気づかせてくれるのですね。
逃げているから追いかけてくる。では、逃げないとはどういうことか。
その苦しみを、そのうまくいかない情けない自分を、「ああ、自分はこうなんだな」ともっと感じること。
「ああ、悲しいなあ」「ああ、苦しいなあ」とただ感じ、「仕方ないねえ」と受け入れるのです。
そのための休み、今の状態を自分が無意識につくったのです。
(心屋仁之助「ありのままの自分に○をつけよう」より)
もう1つ「人生は神の演劇、その主役は己自信である」(万人幸福の栞より)
「人生は演劇である。劇作家、監督、演出、それはただ一人でかねていて~その主役は己自身である。
だとしたらどんなあらすじを書いていても、どんな道を通っているとしても「幸せになるのは決まっている」と捉えることもできるのです。
なんだ、そうなんだ。ハハハと笑うしかない。今、笑うしかない。笑っちゃえ。笑い飛ばせ!
私の一人舞台に長々と付き合っていただき、ありがとうございました。
今が幸せ。今で幸せ。今、笑え。ごきげんよう!!!
終活カウンセラー 中野でした。
イランコツシテ…痛い目に合った話の続きです。
どうして痛い目に合ったか?
1.現実を生きていなかった、幻想の方に行き過ぎていた、バランスがとれていなかった。
私はその傾向が強いので、「今ここ、今が幸せ」とシツコイ位いい続けているのです。自分に。
3年前の検診で骨密度が低くなっているのを指摘されていたが、対応していなかった。
当時は食べ過ぎるのと、心の問題を解決したく、2食にしていたら痩せすぎ。
3食にして1回の量を少なくするようにとの指導あり。
これはほどなく3食に戻した。そして今回、入院中の病院食に満足しました。
そして健康寿命をのばすためのロコモ対策の「骨と筋肉づくりの食事」を意識して始めることにしました。
また、ロコモトレーニングの「バランス能力をつけるための片脚立ち」と「足腰の筋力をつけるためのスクワット」を早速しています。
痛い目に合わないとしない私。痛い目に合ってやっとする私。その前に気づきますように。体と心の声をきくこと。
2.結果は目的。怪我したかった。どうして?動きたくなかった。休みたかった。
無意識にそう感じて、思考していたと捉えると?
周りに「それでは仕方ないよね」と思わせる方法で、動けない状態をつくったのです。
5月の予定を全てキャンセルし、誕生日も病院で一人寂しく迎えたのです。
それでも「生んでくれてありがとう」と亡き母に心の中で言ったのです。
いろんな体験をし、感動と達成感を味わい、今幸せだと感じることができることを。
また、終活カウンセラーの活動を怖がっている。批判や非難がくると。
それに立ち向かえないと勘違いしている、小さな弱い内なる子供がいる。
アクセルとブレーキを同時に踏んでいる状態です。
表層意識のアダルトの方向づけに、深層意識のチャイルドが脚を引っ張っている状態です。
これはインナーチャイルド療法で、嫌がっているのを修正中です。
呪文、修正文、宣言文と言い方はありますが、アダルトのゆっくりとした重いエネルギーの言葉で、チャイルドの高速のエネルギー状態の感情、イメージを方向づけします。時間がかかります。

枯れてしまったと思っていたら、再び咲いてくれました。
3.信頼できる自分になった。信頼するとは迷惑をかけあうこと、助け合うことと捉えるなら、
助けてと言えるひとがいて、そう言えて、実際にこまごまと助けてもらい、迷惑をかけました。
だからこそ心からありがとう、ごめんなさいと感謝しました。
そしてこんな「情けない自分から逃げない」ということです。
思えば出来事があるたびに、今まではこんな自分を否定してばかりでした。
その心を現実に映して周りも否定してばかりでした。
そんな人生から逃げていたから、いつまでも同じことが起きて=起こして、自分に気づかせてくれるのですね。
逃げているから追いかけてくる。では、逃げないとはどういうことか。
その苦しみを、そのうまくいかない情けない自分を、「ああ、自分はこうなんだな」ともっと感じること。
「ああ、悲しいなあ」「ああ、苦しいなあ」とただ感じ、「仕方ないねえ」と受け入れるのです。
そのための休み、今の状態を自分が無意識につくったのです。
(心屋仁之助「ありのままの自分に○をつけよう」より)
もう1つ「人生は神の演劇、その主役は己自信である」(万人幸福の栞より)
「人生は演劇である。劇作家、監督、演出、それはただ一人でかねていて~その主役は己自身である。
だとしたらどんなあらすじを書いていても、どんな道を通っているとしても「幸せになるのは決まっている」と捉えることもできるのです。
なんだ、そうなんだ。ハハハと笑うしかない。今、笑うしかない。笑っちゃえ。笑い飛ばせ!
私の一人舞台に長々と付き合っていただき、ありがとうございました。
今が幸せ。今で幸せ。今、笑え。ごきげんよう!!!
終活カウンセラー 中野でした。
Posted by TAWばあちゃん at 11:20
│日々雑感